「ヘアメイクアップアーティスト・ネイリスト」のプロフェッショナルを育てる美容専門校K-twoビューティスクールが行った”投資判断の明確化”
株式会社K-twoエフェクト様
- 教育・非営利団体
- ROI(費用対効果)・ROAS改善
- 予算改善
- 分析サポート(人的支援)
- BtoC
株式会社K-twoエフェクト様について
K-twoビューティスクール様は、大阪・名古屋・東京で「ヘアメイクアップアーティスト・ネイリスト」のプロフェッショナルを育てる美容の専門校です。母体がトータルビューティサロンなので、現場直結のカリキュラムで即戦力となる人材を育成されています。
クローズドな広告運用からの開放
アドエビスを導入したのは、広告代理店にお願いしていた広告の運用データがクローズドで、開示してもらえなかったのがきっかけでした。予算を預けている以上は、私達自身も広告費がどういった成果に繋がっているのかを正しく把握する必要がありましたが、当時の運用体制ではキーワード単位の表面的なデータしか実績として出してもらえず、仮説を立てる術がありませんでした。
会社としてはWeb広告を強化していきたいフェーズでしたが、肝心のレポート部分が弱かったこともあり、まずは現状のデータ整理が急務でした。どのように広告の運用データを貯めて成果を出していくか、情報収集している中でアドエビスを知りました。
導入の決め手は「投資判断の明確化」
導入の後押しになったのは、現状の広告費が適切であるかが数値で確認できる点です。
獲得に寄与している広告はもちろんですが、投資対効果が悪い広告も、管理画面から条件を指定することで可視化できるので、出稿を停止してもコンバージョンに影響が出ない広告がひと目でわかります。
これから広告出稿を強化していく上で、投資判断のベースになるインフラを整備しておくことが重要だと考えていたので、アドエビスのこの機能はとても魅力的でした。
また、ツールの導入に関しては、右も左も分からない状態でしたが、アドエビスサポートセンターの方にかなり助けていただきました。初期設定から広告登録といった日々の運用作業まで、電話で丁寧に教えていただけるので本当にありがたいです。
アドエビスは色々なデータが見える分、どこを見ればよいか迷ってしまうことが多いのですが、適切にレポーティングのアドバイスがもらえるので、溜まってきたデータを上手く活用できています。
運用ミス削減を実現。今後のアドエビスの活用法は?
データが自社で管理出来るようになったことで運用ミスのリスクヘッジにも役立っています。
先日もレポート画面を見ていると、明らかに異常な数値が出ていたので、すぐに代理店に確認したところ配信に誤りがあることがわかりました。こういった些細な運用ミスの発見や修正も、自社でデータを持っているからこそ可能になったと言えます。
任せきりの運用体制では見つけることができなかったので、データ管理の重要性を改めて感じています。
アドエビスを導入することで自社でデータが把握できるようになったので、今後は色々なメディアでの計測にチャレンジしていきたいです。直近で配信を予定しているのはLINE広告です。今まであまり新しいメディアへの出稿をしてこなかったので、どういった結果が出るか今から楽しみです。
業界別に導入後のリアルな成功事例を10社収録!