広告予算200%増、CPA維持でコンバージョン増加に成功 ~市場拡大の要因はアトリビューション分析~
株式会社div様
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- 業務効率化
- 外部ツールとの連携/紐づけ
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div様のサービスについて
テクノロジー人材育成スクール「テックキャンプ プログラミング教養」は教養としてプログラミングを学べるスクール、短期集中プログラミング学習プログラミング「テックキャンプ エンジニア転職」はプロのエンジニアを育成するための実践的な内容を学ぶスクール。どちらも20代後半の男性がメインのターゲットだったが、昨今では40代以上の方も増えてきている。
課題 |
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成果 |
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現在行っているプロモーション施策を教えてください。
KPIにおいているのは、カウンセリング予約です。
実際に契約が発生する「エントリー(本申込み)」はマーケティングチームではなく、カウンセリングにいらっしゃったお客様のお話を伺い、エントリーまで支援をするセールスが、KPIとして追っています。
KGIにおいているのは、売上金額ですが、中間コンバージョンとして「資料請求」「メルマガ登録」を成果指標としておき、カウンセリングへの引き上げ率を追っています。
アドエビスを導入された当時、どのような課題を持たれていましたか?
課題は大きく3つありました。
1つ目はGoolge Analyticsでの広告ごとの管理が複雑だったことです。何度も計測用パラメータの管理表を作成して、広告予算のアロケーションが行いやすい方法を検討しましたが、媒体への再入稿が都度発生するため、管理が難しかったです。
2つ目はノーリファラー・ダイレクトの除外です。Goolge Analyticsのデータでは、ほとんどのコンバージョンがノーリファラーやダイレクトについてしまい、純粋な広告の成果を確認することができませんでした。
3つ目はアトリビューション分析が正確にできなかったことです。媒体の管理画面・Goolge Analytics両方の数字を確認していたため、広告グループごとの成果確認が曖昧でした。
アドエビス導入後、どのような気づきがありましたか?
コンバージョンユーザーの会員情報をアドエビスへ引き継ぐことで、WEBデータと会員情報の紐づけを可能にしました。
この紐付けで正確なデータが計測できるようになり、全体から施策単位・広告単位と、細かな成果確認や広告予算のアロケーションができるようになりました。
アドエビス導入後、どのような変化がありましたか?
ノーリファラー・ダイレクトを除外し、広告のみの評価を確認できるようになったことで、媒体の管理画面など複数の管理画面を確認しなくてよくなりました。
さらに広告の役割に応じてアトリビューション評価「再配分コンバージョン・TCPA評価」を行うことで、正確なコストアロケーションが可能になり、広告費用を200%以上増加させてもCPAは保たれたまま、コンバージョンを最大化させることに成功しました。
株式会社div様が実際にどのような分析・活用をしたか?
PDF版資料でより具体的にご紹介しています。
株式会社div
ビジョン「すべての人が幸せに生きる世界をつくる」 を掲げ、未経験からプロのエンジニアを育成する「テックキャンプ エンジニア転職」を運営するITベンチャー企業。
マーケティング部 山田 孔太 様
2018年6月に株式会社divにジョイン。メイン事業である「テックキャンプ プログラミング教養」「テックキャンプ エンジニア転職」のマーケティングを担当。