ペットフードECが直面した4つの課題~3ヶ月で社内が変わる“サクセスプログラム”で解決~
株式会社ColorZoo(カラーズ)様
- EC
- 製造(食品)
- 製造(その他)
- CV改善
- LTV(顧客生涯価値)最大化
- 認知施策・間接効果
- 分析サポート(人的支援)
- BtoC
GREEN DOG通販本店について
パートナーである犬と共に幸せになるために自分ができる範囲の努力をしたいと考えている人に、愛犬のための厳選商品を提案するフード・ケアの専門店。
課題 |
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成果 |
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現在行っているプロモーション施策を教えてください。
KPIにおいているのは会員登録数です。オウンドメディアや認知向け広告、SNSで潜在層にリーチして、新規獲得向け広告・Webサイト内コンテンツで会員登録まで導きます。
KGIは売上金額を見ていて、新規獲得向け広告とは別に既存向け広告を出稿しています。
広告は訴求やクリエイティブなどで役割を分け、その役割に応じて、確認するべき指標を分けています。
アドエビスを導入された当時、どのような課題を持たれていましたか?
課題は大きく4つありました。
1つ目は、正しいコンバージョン数がわからなかったことです。報告レポートと実際のコンバージョン数が大きく乖離していたため、目標CPAが大幅に超えているのではないかと考えていました。
2つ目は、広告予算のアロケーションです。機械学習に任せて運用していたため、何が良かったのか、悪かったのかということが明確でなく、次の打ち手が不明確でした。
3つ目は、LTVが可視化できなかったことです。Web広告の成果と、売上金額を紐付けられず、LTVの算出ができていませんでした。そのため、現在追っている目標CPAが正しいのかも疑問でした。
4つ目は、オウンドメディアの評価ができなかったことです。段階を追ってファンになってもらおうと考えていたものの、オウンドメディアからGREEN DOGへつながっているのか、データとして可視化できず、そのプロセスすら評価できなかった。
アドエビス導入後、どのような気づきがありましたか?
アドエビスのサクセスプログラムを利用したことで、広告の役割を再認識しました。
例えば新規向け・既存向けでも役割は異なりますし、1つのグループにまとめていたキャンペーンを分けることで、役割ごとに異なる広告を運用できるようになりました。
広告の役割に応じて評価方法を変更したことで、様々な成果を上げることができました。
アドエビス導入後、どのような変化がありましたか?
重複コンバージョンを排除して、正しいコンバージョン数が計測できるようになり、CPAとLTVも正しいデータで可視化することができました。
さらに目的別に広告のグルーピングを設計したことで、既存向け・新規向けの広告予算を分けられるようになり、経営的戦略に基づいた適切な広告予算のアロケーションができるようになりました。
また、オウンドメディア運用においても変化がありました。
アドエビスのサイトコンテンツ機能を用いることで、オウンドメディアからGREEN DOGまでの動線を可視化できるようになり、記事ごとの評価が簡単にできるようになり、オウンドメディアの影響度や、傾向を確認することができました。
記事ごとに成果を確認することができるため、今では、反響の大きかった記事を基に広告や、クリエイティブや広告訴求などに活かせています。
株式会社ColorZoo様が実際にどのような分析・活用をしたか?
PDF版資料でより具体的にご紹介しています。
株式会社ColorZoo(カラーズ)
2000年、兵庫県神戸市に設立。犬と犬の食事のプロフェッショナルとして、ペットフードを中心としたペット関連商品の販売を行う「GREEN DOG」を運営している。
GREEN DOG事業本部事業開発部 マーケティング担当 瀬谷 翠 様
2018年に入社。現在はWeb集客を一手に引き受ける他、実店舗の集客も行う。 パートナー(愛犬)と暮らす飼い主の一人として、犬との暮らしの豊かさを一人でも 多くの方に届けることがミッション。