大和ハウス工業が語る、アドエビス活用までの軌跡。成功のカギは“カスタマーサクセス”にあり!
大和ハウス工業株式会社様
- 建築・不動産
- 認知施策・間接効果
- 業務効率化
- 分析サポート(人的支援)
- BtoC
プレミスト(PREMIST)について
プレミスト(PREMIST)は、北海道から沖縄まで全国各地において長年にわたり愛されるマンションづくりをテーマに大和ハウス工業が提供する分譲マンションのサイトです。
自己紹介をお願いします。
- 大和ハウス工業 岸下様:
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私はマンション事業本部に所属しており、弊社が販売する分譲マンションにおいてWebプロモーションを活用して問い合わせ数を増やし、営業部門を支援することをミッションとしています。
- 伸和エージェンシー 小手川様:
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弊社は大和ハウス工業様のハウスエージェンシーになります。現在は岸下様と共に、同じくプレミストの販促支援を担当しています。
アドエビスを導入した当時の課題を教えてください
- 岸下様:
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各種展開しているWeb施策の効果が不透明であることに課題を感じていました。問い合わせ数を増やすために欠かせない手法であるWeb広告の成果を、より突き詰めて見える化をすることが、私の業務を遂行する上で重要だと考えました。アドエビスについては、過去に参加したセミナーや営業担当からの話で概要は把握していたので、実現したいこととマッチする印象を抱いていました。
導入後のカスタマーサクセス支援についてはいかがでしたか?
- 岸下様:
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導入当時の2020年はコロナ禍でしたが、非常に手厚くフォローいただいたと感じています。アドエビスのカスタマーサクセス担当が、必要な時にオンラインミーティングの設定やお電話の時間を設けてくれたため、疑問点をすぐに解消することが出来ました。顔がわかっているため、相談ハードルが低く、逐一コミュニケーションを取りながらアドエビスの実装を進めていけたことが、現在の活用成功の大きな要因になっています。
- 小手川様:
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弊社ではアドエビスの管理画面以外にも、広告媒体のレポートからも数値を確認します。計測ロジックの違いで数字が乖離することがありますが、そういった問い合わせに対しても、的確にご回答いただけました。アドエビス以外の仕様にも言及いただけたおかげで、レポーティング業務をスムーズに回すことができました。
導入後は、どんな気づきがありましたか。
- 岸下様:
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導入目的であったWeb施策の見える化については、想像以上に達成できたと感じています。広告ごと、物件ごとの問い合わせ数はもちろん、直接コンバージョンが生まれにくい広告の間接コンバージョンが可視化されたことで、広告出稿の意思決定をデータに基づいて行うことができています。また、アドエビス上でQRコードを発行することができるので、マンション販促には欠かせないチラシの成果もアドエビス上で可視化できることも業務の上で非常に大きなメリットであると感じました。
- 小手川様:
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同じく、今まではぼんやりとしていた仮説が、アドエビスで数値を確認することで明確になるため、トライアンドエラーがしやすくなりました。広告運用業務においては、とても助かっています。
今後の展望を教えてください。
- 岸下様:
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データを共通言語として、営業との連携をより深めていきたいと考えています。アドエビスを使うことによって『誰が、どんな広告(訴求)から問い合わせをしたか』というデータが計測できます。そのデータを営業が確認することで、お客様が来場いただいた際のコミュニケーションも変えていけると考えています。このように、チーム内での活用をより活性化していけるよう、これからもアドエビスを活用したいと思います。
業界別に導入後のリアルな成功事例を10社収録!
大和ハウス工業株式会社
大和ハウス工業株式会社 岸下様
株式会社伸和エージェンシー 小手川様